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軽天の寿命ってどのていど?

こんにちは!大阪府貝塚市に拠点を置き、軽天下地工事とボード貼り施工を請け負う株式会社eins工業です!

「軽天って薄いからすぐダメになりそう……」
このような考えを持つ人もいるでしょう。

そこで今回は、「軽天の寿命ってどのていど?」をテーマに具体的なお話をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!

軽天はLGSを意味する

軽天工事で使われる軽天は、LGSという軽量鉄骨材であることが一般的です。
一般的には厚さ4㎜未満の鋼材のことをLGSといいますが、軽天工事で使われるLGSの厚さは3㎜以下のものが多く、とても薄い軽鉄材を活用していることになりますが、その寿命はどの程度なのでしょうか。

軽量鉄骨造の法定耐用年数とは?

軽量鉄骨造の建築物における法定耐用年数は、厚さ3㎜~4㎜未満で27年、厚さ3mm以下で19年となっています。
このように軽量鉄骨が薄いほど、耐用年数が短くなることがわかります。

軽天工事で使われる軽鉄材の厚さは3㎜以下が多いため、19年以下の耐用年数という見方ができます。
ただ、耐用年数と実際の寿命はイコールではなく、耐用年数を超えたからと言って、即工事の対象になるというわけではありません。

また、軽天の場合、建物そのものを支える構造体ではありませんので、薄いから頻繁に工事が必要ということでは決してないのです。
木材と違って耐火性、耐久性、耐食性にも優れているため、戸建て住宅の素材として軽鉄を使用する機会が増えています。

軽天工事やボード工事なら株式会社eins工業へ!

軽天工事ならお任せください!
弊社では、軽天工事と、その後に必要なボード貼り施工の両方を担当しており、多くの実績があります。

ご相談内容を伺った上で、適切なプランニングをさせていただきますので、ぜひご依頼いただきたいと思っております。
経年劣化を最小限に抑えるべく、あらゆる工夫を施していきます!

また、弊社へのご依頼はお電話から受け付けておりますし、メールフォームも設けておりますので、そちらからお問い合わせいただいてもOKです。
工事にかかる些細なご質問にも対応いたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。