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軽天工事に使われる材料の種類と特徴を解説

こんにちは!大阪府貝塚市で、軽天工事・ボード工事・床工事などの内装仕上げ工事全般を行っている株式会社eins工業です。
軽天工事に使われる材料は多くの種類があり、材料を固定するためのビスやボルトなど道具も含めると相当な数になります。
軽天工事を考えている方であれば、どんな種類があるのか気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、軽天工事に使われる材料について、その種類と特徴を一部ご紹介したいと思います!

そもそも軽天とは?


軽天とは「軽量鉄骨天井下地」を略した呼び方で、軽量鉄骨でできた棒状の部材のことです。
建築業界では一般的に「軽天」と呼んでいます。
天井や壁などの骨組みとなるもので、ビルやマンションなど鉄骨の建物をつくる際になくてはならない建材です。

軽天工事に使われる材料

軽天工事に使われる材料のことを「軽天材」と呼びます。
軽天材の種類は多岐にわたり、種類によって特徴もさまざまです。

Cチャンネル

断面がアルファベットのCの形をしているC型鋼のことです。
通称「Cチャン」と呼ばれています。
多くの現場で使われているもので、用途は主にケーブルの固定や配線などです。
0.8mmほどの厚さであるため、鋼でありながら加工が比較的簡単に行えます。

Lアングル

アルファベットのLの形をしている鋼材です。
「L型鋼」とも呼ばれています。
Cチャンネル同様、多くの現場で使われています。
外壁の固定や床の補強材などが主な用途で、加工しやすいことが大きな特徴です。

角スタッド

断面が口型になっている材料です。
口型になっているため、強度を保ちながら軽量化ができます。
また、ねじれなどが発生しにくいのも大きな特徴です。
主に天井の下地材などに使われています。

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