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石膏ボードを長持ちさせるにはどんな点に注意するべき?

こんにちは!大阪府貝塚市で、軽天工事や内装工事を行っている株式会社eins工業です。
今回は「石膏ボードを長持ちさせるにはどんな点に注意するべき?」をテーマに解説いたします。
石膏ボードについて、詳しくなっていきましょう。

硬いものをぶつけない

石膏ボードは面の衝撃に強いのに対し、点の衝撃には弱い特徴があります。
そのため硬いものをぶつければ、穴が開いてしまう恐れがあるため注意が必要です。
例えば、テーブルの角を強くぶつけてしまったり、ボールをぶつけたりすれば穴が開いてしまう恐れがあります。
石膏ボードの近くにはなるべく硬いものを置かず、何かをぶつけることも避けることが大切です。
なお、石膏ボードは点の衝撃に弱いのに対し、面の衝撃に対しては強い特徴を持っています。
つまり地震や強風に対しては強いため、扱い方にさえ気を付ければ大きなメリットをもたらしてくれるでしょう。

カビが派生したらすぐに対処

石膏ボードは湿気が苦手なため、時にカビが発生しやすい環境に置かれることがあります。
石膏ボードの一部にでもカビが発生したのなら、ほかの部分でもカビが繁殖してしまう恐れが考えられるでしょう。
そのため石膏ボードに少しでもカビが発生したら、早めの対策が必要です。
石膏ボードの様子がおかしいなと感じたら、専門の会社に相談するようにしましょう。

水気の多いものを近づけない

石膏ボードは水に弱く、濡れると変形したり割れたりしてしまいます。
強度が損なわれることもあるため、なるべく水気の多いものを石膏ボードに近づけないようにしましょう。
例えば、石膏ボードの近くに水槽を置けば、何かのきっかけで石膏ボードに水がしみこんでしまう恐れがあります。

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