ボード工事の種類をご紹介!
こんにちは!大阪府貝塚市を拠点に、公共施設や商業施設などの新築・改装工事、テナント工事における軽天工事やボード工事を請け負っている、株式会社eins工業です。
全てのご依頼に迅速・丁寧に対応することを心掛けております。
ボード工事において、一番ポピュラーな種類のボードとして、石膏ボードを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
この石膏ボードは幅広く使用されており、耐火、防火、遮音性能があります。
しかし、ボード工事におけるボードの種類はそれだけではありません。
今回は、ボード工事で用いられるボードの種類とその性能をご紹介します。
耐水ボード
一般的に使用される石膏ボードは、耐水性があまりないとされています。
このボードに耐水性を持たせたものが耐水ボードです。
耐水ボードを用いることによって水にも耐えることができるため、キッチンやトイレ、洗面所などの湿度が高い水回りへの下地施工も可能となるのです。
また、タイル仕上げの下地としても向いています。
防音ボード
石膏ボードにいくつもの貫通孔をあけることで、空気層をつくることができます。
防音ボードは、この空気層と遮音壁を利用して共鳴吸収原理で吸音を行うボードです。
このボードを用いることによって、より高い防音効果が得られます。
学校の音楽室、視聴覚室などでよく目にしたことがあるかもしれません。
防湿ボード
防湿ボードとは、ボードに優れた防湿効果を持たせたボードです。
主に、外壁に面する壁などの内部に結露が生じやすい箇所で用いられているという特徴があります。
このように、ボード工事のボードの種類はさまざまで、今回ご紹介したもの以外にも種類があります。
ボードを選ぶ際には、対象とする建築の用途に合わせて選ぶことが大切です。
そのため、専門業者に自身の理想を相談し、ボードを選定すると良いでしょう
eins工業へご相談ください!
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