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軽天工事・軽鉄工事・LGS工事の違いとは?

こんにちは!大阪府貝塚市に拠点を置き、近畿一円で商業施設・公共施設・倉庫などの新築・改修工事にともなう軽天工事やボード工事、オフィスのテナント工事を手掛けている株式会社eins工業です。
お客様に感動をお届けできる施工を目指し、一件一件を丁寧に、完璧に仕上げることを心掛けております。
軽天や軽鉄工事、LGS工事などの単語を、壁の工事をご検討中の方は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
この3つの工事の違いはなんなのでしょうか?
今回は、軽天工事・軽鉄工事・LGS工事の違いをご紹介します。

軽天工事

軽天工事とは、軽鉄材を格子状に組んで固定し、壁や天井の下地となる骨組みを立てる工事のことです。
普段直接目にすることはありませんが、ボード工事の下地という働きをするため、とても重要です。
昔は大工が木材で骨組みしていましたが、木材は湿気や害虫に弱く、材料費も高いため、現在ではコストと不燃性の両面で優れていることから、軽鉄材の骨組みが多く使用されています。
軽鉄材はLGS(ライトゲージスチール)とも呼ばれ、「反らない」「燃えない」「軽い」「害虫に強い」という特徴があります。
また、太さ、長さ、形状などの規格がさまざまで、種類が豊富です。
軽天工事は基礎をつくるという役割はもちろんのこと、スペースを区切り壁の役割を果たすこともあり、内装下地のさまざまな場面で使われているのです。

軽天工事と軽鉄工事・LGS工事の違いは?

軽鉄工事とLGS工事は、呼び方は異なりますが、軽天工事と同じ意味を持ちます。
軽天工事には他にも、軽量工事、内装下地工事など、さまざまな呼び方があります。
見積書にもさまざまな書き方がされますが、同様の意味であることを覚えておきましょう。

eins工業へご相談ください!

弊社は、近畿一円で商業施設・公共施設・倉庫などの新築・改修工事にともなう軽天工事やボード工事を手掛けております。
現場経験豊富なベテランスタッフが、お客様のご要望に沿った施工を実現いたします。
軽天工事やボード貼りのご依頼をご検討中の方、内装仕上げ工事業者をお探しの方はぜひ弊社にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。