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床工事に使用されるクッションフロアのメリット・デメリット

こんにちは!大阪府貝塚市の拠点から近畿一円に施工エリアを構え、軽天工事・床工事・内装仕上げなどの業務を手広く手掛けている施工業者、株式会社eins工業です!
床工事に使用される床材の1つに、フロアクッションというものがあります。
このクッションフロアはさまざまな現場に用いられており、長所と短所それぞれに特徴を持った素材です。
今回はそんなクッションフロアのメリットとデメリットについて、ご紹介いたします。

クッションフロアのメリット

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名前にクッションと付いていることから分かるようにクッションフロアは、弾力性に富んだ床材となっています。
クッションフロアの素材には主に塩化ビニルが用いられており、長尺シートのような形状をしているのが特徴です。
クッション性のある質感は、表面材の裏にクッション材の層が裏打ちされていることによって生み出されています。
疲れにくい質感でありながら、表面はビニールなため防水性が高く、汚れにくく、メンテナンスがしやすい点が大きなメリットだと言えるでしょう。

クッションフロアのデメリット

反面、クッションフロアはそのクッション性の反動として、凹みが生じやすいというデメリットを持っています。
長期に渡って一ヵ所に重いものを乗せているとその形状に床が凹んでしまい、戻らなくなってしまうのです。
また表面の素材がビニールであることから、足触りがベタベタするという意見も聞かれます。
べたつきを軽減したタイプのクッションフロアも存在していますが、好みに合わない場合はビニール特有の質感が大きなデメリットに感じられてしまうかもしれません。

まずは弊社にご相談ください!

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eins工業は大阪府貝塚市に本社を据えて、軽天工事や床工事、内装仕上げ・ボード工事・パーテーション、間仕切り工事などを手掛けています。
数多くの施工経験と洗練された施工技術を持った優秀なスタッフがそろっており、あらゆる現場において高品質な施工を行うことが可能です。
大型の現場での施工を中心に施工を行っており、近畿地方において多くのお客様よりご信頼を集めています。
施工だけでなくその後のアフターケアも充実させているのが弊社の強みであり、ご不安、ご不明点があった際には素早く対応いたします。
もちろんお見積もりやご相談には無料で対応しておりますので、各種施工をお求めの際には、eins工業へお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。