コラム

column

床仕上げ工事を徹底解説!3つの工法と作業の流れ

こんにちは!
大阪府貝塚市を拠点とし、近畿一円の現場で床工事や軽天工事、ボード工事などの各種内装仕上げ工事を承っております、株式会社eins工業です。
弊社では、約20年のキャリアを持つ代表を筆頭に、熟練した多能工たちが力を合わせて、ひとつひとつの現場で完璧な仕上がりを生み出しております。
本記事では、床仕上げ工事の工法や作業の流れを徹底解説いたします!
ぜひ最後までご覧ください。

床仕上げ工事の工法

フローリング各種

直貼り工法

コンクリートの下地に直接床仕上げ材を張ります。
多くはオフィスや店舗の仕上げ工事で行われます。

重ね張り工法

既存の床材の上に新しい床材を重ねていく工法で、最も簡単で工期が短いのが特徴です。
既存の床材の解体費や処分費がかからないのは大きなメリットといえます。
また、二重床になるため床の強度が上がり、防音効果も期待できます。

張り替え工法

既存のフローリングを解体し、新しいフローリングを張る工事です。
既存のフローリングを撤去することで、シロアリ被害や水分による腐食など、床下の状況がわかるのがメリットです。
ただし、重ね張り工法に比べ工期が長く、費用もかかります。

床仕上げ工事の流れ

床仕上げ工事は、大きく6つの工程で行われます。
・下地チェック
・墨出し
・床材カット
・床に接着剤を塗布
・床材の張りつけ
・圧着と仕上げ
下地チェックの際には、丁寧に掃除してゴミやホコリを取り除くのが重要です。
きれいになった下地に接着剤を塗布し、そこに床材を張る際には専用の道具を使ってしっかりと空気を抜きます。
張りつけをしていったその継ぎ目が剥がれないように、シーラーを流し込み、余分な部分をカットして最後に清掃と片付けを行います。

eins工業へご相談ください!

本と見積もり
大阪府貝塚市の株式会社eins工業は、軽天工事・ボード工事・床工事を中心とした内装仕上げ工事全般を承っております。
新築時・改装時は問わず、商業施設・公共施設・倉庫などの近畿地方の大型の現場を中心に活動中です。
創業から現在までの、近畿一円の多くのお客様からのご依頼に真摯に向き合ってきた経験で培った、技術と知識による高品質な施工を提供いたします。
工事に関するご相談、お見積もりについてはいつでも無料で対応いたしますので、ぜひお気軽にeins工業へご相談ください。

協力会社様・一人親方様大歓迎!

内装仕上げ工事業者をお探しの方は、大阪府を中心に近畿一帯で活動する株式会社eins工業にお任せください!
新規のお取引先を募集しており、新築や改修にともなう内装仕上げ工事、床工事、軽天工事などを手掛けています。
ぜひ、ご利用ください!
詳しい内容については、お問い合わせページ、もしくは電話から、お気軽にご連絡ください。
ご連絡をお待ちしています!
最後までご覧いただきありがとうございました。