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どんな壁が最適?壁張り工事の工法と壁材の種類を解説!

こんにちは!
大阪府貝塚市の株式会社eins工業は、大阪府を中心に近畿一円にかけて、内装仕上げである床工事、軽天工事など幅広い内装工事のご依頼を承っております。
この記事をご覧になられている方は、現在建物に対する内装工事の依頼をご検討くださっている方ではないでしょうか。
そこで今回は、壁張り工事の工法と壁材の種類を解説してまいります!
ご依頼を検討中の方は、ぜひ最後までご覧になってください。

壁張り工事の工法とは?

壁リフォーム
壁張り工事とは、壁の下地にクロスやタイルなどの内装材を張りつける工事のことです。壁の下地の精度によって、採用される工法が異なります。
下地の精度が高く、下地と内装仕上げ材との間に空間が必要ない場合には直貼り工法が用いられます。
下地の精度が低く断熱材などを配置する空間が必要な場合に用いられるのが、胴縁工法です。

壁材の種類と特徴

壁材にはさまざまな種類が存在します。
ここでは、代表的な4つの壁材をご紹介いたしましょう。

クロス

ビニールクロスや紙クロス、布クロスがあり、デザインが非常に豊富です。
比較的費用が安く、扱いやすいため工期が短いのが特徴です。

タイル

耐久性と耐水性に優れ、水回りによく使用されます。
色味が多種多様で、色の組み合わせや素材を楽しめます。
ただし、コストはやや高めです。

塗り壁

左官職人が天然素材の土などを用いて仕上げる壁です。
防火性や防音性、調湿性に優れており、左官職人の腕でさまざまな質感や風合いを楽しめます。
職人の手仕事なので、高コストかつ工期も長くなる傾向があります。

木材

木材を使用すると、年月を経て趣が増していくので素材の持つ風合いを楽しめます。
ただし、経年劣化による傷みはいなめません。
そのため、定期的にメンテナンスが必要です。

ご依頼をお待ちしております

黒板メール
大阪府貝塚市の株式会社eins工業では、軽天工事・ボード工事・床工事を中心とする内装仕上げ工事全般を承っております。
これまで積み重ねてきた多数の実績に基づく経験と技術を兼ね備えたスタッフがそろっており、品質と信頼性に優れた施工をご提供させていただきます。
近畿地方一帯のマンションやオフィス、商業ビルなど多様な大型の建物を対象としており、施工後のアフターフォローにも丁寧な対応を行っておりますので、ぜひ安心して各種施工をお任せくださいませ。
お見積もりやご相談は無料で承りますので、ご依頼をお考えの方はお気軽にご連絡ください!

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