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ボード工事のメリットと特徴とは?GL工事との違いも説明します!

こんにちは!
大阪府貝塚市を活動拠点とし、大阪をはじめとする近畿地方一帯で、おもに内装仕上げ工事を承っている株式会社eins工業です。
マンションやオフィス、商業ビルなど多様な大型の建物を対象に、ボード工事や床工事、軽天工事などを行っております!
今回のコラムでは、ボード工事のメリットと特徴をお伝えしてまいります。
ボード張りの腕が確かな業者を探していらっしゃる方も、ぜひ最後までご覧ください。

ボード工事とは?

ボード
ボード工事とは、一般住宅やマンション、オフィスや店舗、公共施設などの新築・改修工事の際に、壁や天井の下地となる部分をつくる工程のことです。
軽天など軽量鉄骨下地を格子状に組み固定し、主に石膏素材でつくられたボードを隙間なく張り、パテで隙間を埋めます。
そのボードにクロスや塗装などにより表面仕上げを行い、壁や天井が仕上がります。

ボード工事のメリット3選

防音・遮音性が高い

遮音性能は、マンションや施設などの共用部分、オフィスなどで重要な役割を果たします。
・音をさえぎる
・音を吸収する
・振動させない
・振動を短時間でストップさせる
石膏ボードにはこの4つの性質があるため、防音・遮音性に優れているといえます。

防火・耐火性に優れている

石膏ボードは、構成成分に約21%の結晶水が含まれており、耐火性に優れています。
石膏そのものが熱伝導を防止する特徴もあり、壁の防火・耐火の役割を担っているのです。
住宅や店舗などで火災が起きた際には、延焼防止効果を発揮します。

施工性

切断・釘打ち・ビス留め・クリップ留め・接着など全ての工法において簡単で、切断にも特殊な道具が不要です。
更に仕上げもペイント塗装・壁紙・クロス張りなど、幅広く応用が利くのは大きなメリットでしょう。

GL工事との違いは?

GL工事とは、軽量鉄骨を組まずに壁に直接ボードを張りつける工事です。
団子状に丸めたボンドを壁に塗布し、ボードを圧着します。
軽鉄がないので壁を薄くでき、部屋のスペースを広くできます。
通常のボード工事はLGSという軽量鉄骨下地または軽天を使用した工事です。

まずは弊社にご相談ください!

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大阪府の貝塚市を拠点とする株式会社eins工業は、近畿エリアの軽天工事や床工事などの内装仕上げのご依頼をお待ちしております!
マンション・オフィス・病院・商業施設など、大型の現場を中心に活動しており、丁寧なヒアリングによってお聞かせいただいた情報を元に、高品質な施工を提供いたします。
現場や建物の環境に合わせた工事を柔軟に行いますので、施工をお求めの際にはぜひご相談いただければ幸いです。
お見積もりやご相談は無料で承りますので、お気軽にeins工業へご連絡ください!

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